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先般、「町村議会議員研修会」が佐賀市文化会館で開催されました。
講師として、元駐米大使「柳井俊二」氏と、全国町村議会議長会の政務部・議事調査部 部長の「岡本光雄」氏の両氏を 招いて、それぞれ2時間程度の講演がありました。
興味深かったのは、岡本氏の講演で タイトルは「新しいまちづくりと議会・議員の活躍」でした。
主に市町村合併などについてお話されましたが、私達とは違った見地で政治を見ておられるし、日本の中央にいらっしゃ るので、情報の濃さと言いますか密度があり、興味あるお話を聞くことができました。
氏の講演によりますと・・・
「今日本中が市町村合併の渦に巻き込まれていますが、この平成の大合併については、よく考慮すべきで、合併は2〜3 年後でもいいから、状況を良く見て考えて検討してもいいじゃないのか?その頃にはあちこちで合併のメリット・デメリット が相当表面化してるであろうし、まず、デメリットはあってもメリットはほとんどないでしょうね。」と述べられ、
また「すでに近年合併してよかったというところはほとんどないです。」と言い切られました。
「日本の国自体の台所事情が悪いのだから、地方行政も財政的にももっと苦しくなるのは分かりきっている、よって、市町 村合併を盲目的に推進するよりも、今この現状において町村の行政が住民にどれだけ何ができるか?そういった立場で 町(村)づくりをしていった方がいいと思います。」とのことでした。
また「本当に市町村合併がいいのであれば、国は莫大なお金を使う必要がないし、また一生懸命に音頭を取らずとも、自 然発生的に市町村合併はなされていくはずです。
国がこれだけ力を入れているこの状態を考えるだけでも、何かおかしいでしょうと申されました。」
以上のように、岡本氏が言及された内容は、市町村合併をしようとしている町村にとって、合併について本当にこれでい いのかと再考させられるような内容でありました。
ここで、今回の質問事項の一部事務組合についてでありますが・・・
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